LIFE

1978年生まれ 夫 猫 海外生活 不妊治療

3回目の胚盤胞移植に向けて。

いよいよはじまります。3回目の移植。

ここのところ、なかなか排卵しないようで生理が来ない。

なので、排卵誘発剤を使っての移植周期。

排卵誘発剤って、クロミッドしか知らなかったけど、他のもあるんだね。

使ったのはフェマーラ。これは、乳がん治療に使われる薬なんだって。

クロミッドは使っていくと、子宮内膜を薄くしてしまうみたいだけど、

こちらは大丈夫なよう。副作用の話あったかな?でも、どんな薬にも

副作用はつきもののよう。

DAY2から、1錠をDAY6まで。一般の人は、2錠らしいけど、あたしは体が小さいから

1錠で良いとのこと。

DAY12には、排卵しました。

DAY17に移植決定。

移植に向けて、鍼に通うことにしました。近所に不妊治療や妊婦の鍼をしてくれる

ところを発見。良さそうだし。

男性の鍼師の方だったけど、すごく良かった。すごくリラックスさせてくれて

治療後、のんびりした気持ちになりました。

移植の当日に、移植前と、移植後に鍼をしたら良いとあったけど、時間的に

難しかったので前日と、当日の移植後に予約しました。

移植後は違う鍼師さんになるからちょっと不安だけど。。。。

 

DAY12に排卵して、移植日が決定したんだけど、その日から喉がおかしい。

ビタミン剤を飲んで早く休んだけど、おかしい。体の節々が痛くて寝れない。

熱を測ったら38度。熱なんて出たの何年ぶり?なんでこのタイミングで。

2日仕事を休んで、その後ちょーど定休日で2日休みだったからゆっくり

休みました。多分、インフルエンザだったんじゃないかな?

この国では、特にインフルエンザでの検査もないし、薬は、パナドール。

鎮痛剤、解熱剤。何かあればパナドール。あんまり、信じてなかったけど、

パナドールを飲むと気分がいい。熱も下がるし、体も軽くなる。

切れると、また熱が出て、体が痛くなる。3日目には微熱まで下がりました。

しっかし、久しぶりに、息苦しいし、本当にしんどかった。

でも、熱下がって良かった。これで無事に移植を迎えれるぞ!!